ついこの間から、娘がどもって喋るようになった。
「ト、ト、ト、トオチャン」といってように。
当初は、喋りたいことがいっぱいあるのかな〜。と思いながらむしろ頼もしいな〜という気持ちでいた。
・・・しかし、その二、三日後にはどもりがひどくなってきた。
「なんかただ事じゃないかもしれない」と思って、ネットで幼児の吃音について調べてみた。
すると、確かに喋りたいことがいっぱいあるからどもりが出るという意見もあったが、多くはストレスが原因なのではないかというものだった。
幼児の5人に1人くらいはどもることがあるらしく、小さいときには直りやすいが、大きくなると直りにくくなる。
そして、決して、子どものどもりを指摘してからかったり、強制的に直そうとしてはいけないらしい。
接し方としては、一生懸命話す子どもの話を良く聞き、ゆっくり返答してあげるのがよいらしい。
私としては、何かストレスを与えるようなことをしたのだろうかと思ったが、妻の話を聞いて、私が原因だと確信した。
妻によると、最近たまに、娘が立ち止まって私の方を不安そうな顔で眺めていることがあったらしい。
言われてみれば、最近の私は、娘が1人で遊べるからいいやと言う感じで、娘に構うことなく新聞を読んだり、娘に話しかけられても生返事で対応していた。
さっそく、次の日から、娘に面と向かって接するようにし、娘が私に話しかけてきたら新聞などからは目を離すようにした。
このようにしたら、娘のどもりはてきめんに少なくなった。
いかんな。
自分としてはなかなか上手く子育ができていると思ったが、そんなことは全然無かった。